RAWデータとは?
RAW ロー は英語で 素材のまま・生の の意味で RAWデータ = 素材のまま・生のデータ という意味です。
一般的なデジカメやスマートホン・携帯電話などに搭載されたカメラは JPEG という、色などの情報が間引きされた圧縮状態で記録されています。
対して RAW は非圧縮かつカメラ本体のセンサーデータも保持していることから、よりも多くの色情報を持つデータです。ただしRAWは拡張子ではないため、撮影した実際の拡張子は、メーカーやカメラの機種によっても異なります。
主に、中級以上のデジタル一眼レフカメラなど、比較的価格の高いカメラに搭載されており、最近では一部のスマートフォンにも搭載されています。
RAWデータの種類 ・キヤノン(CR3 / CR2 / CRW / TIF)
・ニコン(NEF / NRW)
・ソニー(ARW)
・富士(RAF)
・オリンパス(ORF)
またRAWデータは、データの配列も JPEG などの一般的な画像フォーマットとは異なっていることから、専用のソフトウェア がない環境では、開いたり編集したりすることができません。
その際に使用するのが 現像ソフト と呼ばれる専用のソフトウェアです。
主要な現像ソフトウェアについて
RAWデータ現像には カメラメーカーの純正ソフトウェア と サードパーティ製ソフトウェア があり、プロの現場では サードパーティ製ソフトウェア がよく使われています。その中でも特に目にするのが Lightroom と Capture One です。
Lightroom ・Adobe(米国)
・Adobe Photoshop Lightroom
・買い切りのバージョンはなく、サブスクリプション版のみ(月々1,078円〜)
・種類が2種類 Lightroom Classic と Lightroom がある。
・Lightroom Classic は従来通りローカル上に元データを保管します。
・対して Lightroom はクラウドに保存されます。
・ネット上に解説記事が多い。

続いて「Capture One」です。
Capture One ・Phase One(デンマーク)
・種類が4種類 すべての主要カメラに対応版 と 富士フイルム・SONY・Nikon版 がある。
・Canon版が今は無いので すべての主要カメラに対応版 を導入するしかない。
・買い切りのライセンス版とサブスクリプション版がある。(月々2,376円〜)
・カスタマイズ製が高い。
・ネット上に解説記事が少ない。(英語の方が多い)

まとめ
現像ソフトウェアには、無料で使えるものからサブスクで費用が発生するものまで、一口にRAW現像と言ってもたくさんのソフトウェアがあり、特にカメラを買いたての時は、悩む部分だと思います。
予算がないときには、カメラ付属の無料ソフトウェアを使うのもありですが、しっかりと編集を行うには物足りない部分も多くなってきます。
ですが、上記のソフトであればプロアマ問わずユーザーも多く、プラグインも豊富にあります。
また何より写真を納得がいくまで調整をすることができます。
以上RAWデータと現像ソフトの話でした。